インドネシアでは、オークションで粗パーム油(CPO)を販売するPT. Kharisma Pemasaran Bersama Nusantara(KPBN)において、12月8日のCPO入札価格は前営業日比246ルピア下落し、1kg当たり11,800ルピアとなった。

 オークションで粗パーム油(CPO)を販売するPT. Kharisma Pemasaran Bersama Nusantara(KPBN)の情報によると、ベラワンとドゥマイのCPO入札価格は11,800ルピアとなった。タランドゥクのCPO入札価格は11,600ルピア(WD)、最高入札価格は11,500ルピアとなった。西カリマンタンのCPO入札価格は11,450ルピア(WD)、最高入札価格は11,300ルピアとなった(以上、1kg当たり)。

 KPBNの情報によると、12月8日のCPO入札価格は以下の通り。1kg当たりの入札価格であり、付加価値税を除く。

粗パーム油(CPO)入札価格

ベラワンとドゥマイ:11,800ルピア-EUP
タランドゥク:11,600ルピア(WD)、最高入札価格11,500ルピア-EUP
西カリマンタン:11,450ルピア(WD)、最高入札価格11,300ルピア-EUP

粗パーム核油(CPKO)入札価格

ドゥマイ:11,750ルピア-IBP
パレンバン:11,380ルピア(WD)、最高入札価格11,100ルピア-IKIN

出典:InfoSAWIT 12月8日付