ロイターの調査によると、11月末のマレーシアの粗パーム油(CPO)在庫は前月比0.47%減の239万トンになると予測されている。大豆油を含むほかの植物油価格の安価な取引が拡大し、パーム油に対する需要が根強いという。

マレーシアのパーム油在庫は減少

 トレーダーとアナリスト計6名を対象にして、12月5日にロイターが実施した調査によると、11月末のマレーシアの粗パーム油(CPO)在庫は前月比0.47%減の239万トンになるという予測が示された。一方、11月のCPO生産量は同5%減の172万トン、輸出量は同約3%増の155万トン、輸入量は同16.8%増になると予測されている。

 ロイターの報告によると、大豆油を含むほかの植物油価格の安価な取引が拡大し、パーム油に対する根強い需要がある。マレーシアの新政権の発足したことで、リンギットの対ドル相場が上昇すると予想される。マレーシアのCPO在庫に関する統計情報は、12月13日にマレーシア・パーム油委員会によって発表される予定だ。

出典:InfoSAWIT 12月8日付