インドネシアでは、オークションで粗パーム油(CPO)を販売するPT. Kharisma Pemasaran Bersama Nusantara(KPBN)において、12月6日のCPO入札価格は前営業日比140ルピア下落し、1kg当たり11,880ルピアとなった。
オークションで粗パーム油(CPO)を販売するPT. Kharisma Pemasaran Bersama Nusantara(KPBN)の情報によると、インドネシアのベラワンとドゥマイのCPO入札価格は11,880ルピアとなった。一方、タランドゥクのCPO入札価格は11,680ルピア(WD)、最高入札価格は11,300ルピアとなった。西カリマンタンのCPO入札価格は11,530ルピア(WD)、最高入札価格は11,100ルピアとなった(以上、1kg当たり)。
KPBNの情報によると、12月6日のCPO入札価格は以下の通り。1kg当たりの入札価格であり、付加価値税を除く。
粗パーム油(CPO)入札価格
ベラワンとドゥマイ:11,880ルピア-MM,IBP
タランドゥク:11,680ルピア(WD)、最高入札価格11,300ルピア-EUP
西カリマンタン:11,530ルピア(WD)、最高入札価格11,100-EUP